「nにしようか」「mにしようか」迷ったけど、「n」に決めた。
一体何のことか。
お察しの良い方は既に気づいてるかもしれない。船場マップの英語表記をsenbamapにするのかsembamapにするのかだ。
船場にある沢山の企業や船場のランドマーク船場センタービルはSembaである。実は私も真っ先に思ったのはmである。これはせんばの「ん」を発音する際に口をとじるからだ。英語のmは口をとじる。nは口を閉じない。「せんば」と発音する際、「ん」の時に口を閉じられることが多いのでないだろうか。
ではなぜnにしたのか。
パソコンでタイプすることを浮かべて欲しい。船場を書く時”Senba”と打つ人が多いのではないだろうか。
また、個人的見解だがsembamapという字面を見た時「mが多い」と感じてしまったのもある。senbamapの方がすっきり見えると感じた。
プロの仕入れなどの対企業のことを考えると海外にも通じる英語表記”Semba”が適当なのかもしれない。
だが、一般客でも気軽に卸問屋をめぐれるようにしたいという思いを込めた「船場マップ」には英語的表現のmよりもnの方がしっくり合う気がしたのだ。
ということで、
船場マップはSenbamapと表すことにした。